昨日は、東京ミッドタウン日比谷にお邪魔して、
The Star Gallery で、スターの手形を写真に収めてきました。
こちらには、77名もの手形が常設展示されているので、手相研究には極めて有り難い場所なんです。
手の平が縦に長く、また指はやや短め
【火の手】
というタイプに分類出来そうです。
このタイプの人は、明るく楽観的。
冒険心にあふれ直感に優れているので、創造的な人生を送るでしょう。
ただ、じっとしているのが苦手なため、落ち着きがないと言われてしまうことも。
独特のカリスマ性があることから、グループ内ではリーダーになりやすいはずです。
目標に向かって突き進んでいるとき、生きる喜びを感じるでしょう。
武田鉄矢さんの手相はこちら。
典型的な【地の手】タイプ。
現実的でマイペースな平和主義者。
夢を追いかけるより、地に足をつけて着実に前進したいタイプです。
地道な努力を厭わないので、最終的に大きな成果を手にする可能性が高いようです。
また、職人的な世界に馴染みがよく、名人・匠として名を馳せることも。
反面、興味がないことには腰が重くなりがちで、時として怠惰になることもあるという手相です。
松田聖子さんの手相はこちら。
手の平が縦に長く、指も細長いタイプで、
【水の手】
というタイプに分類出来そうです。
人の気持ちや場の雰囲気を鋭くキャッチし、適応する能力に秀でています。
沢口靖子さんの手相はこちら。
手の平が正方形に近く、指が長い【風の手】というタイプに分類出来そうです。
このタイプの方は、好奇心旺盛で、つねに知的な刺激を追い求めるタイプ。
抽象的かつ論理的な思考を得意とし、物質的な事柄にはあまり興味を示さないタイプです。
人とコミュニケーションをとるのが上手で社交的ですが、感情はあっさりとしていて、いたってクール。束縛されそうになると一目散に逃げ出すところがありそうです。
なお、火の手は風の手と、水の手は地の手と相性がよく、建設的な関係を築きやすいようです。また、火と火など同じタイプ同士もお互いに理解し合えて好相性となりやすい様です。
西田敏行さん、指が太くて分厚い感じの手ですね〜。
三浦友和さんは、本当に優しそうな手。
手の開き方がバランスの取れた優しいお人柄を表していそうです。
美空ひばりさん、生命力が強そうな感じがひしひしと伝わってきます。
あんなに早く無くなる様な手相とは思えないのですが・・・
ただ、生命線が比較的真っ直ぐで、金星丘がやや小さめなのでしょうか・・・
加山雄三さん、第一火星丘(親指と人差し指の間にあって、生命線の付け根の下辺り)の張りが強い!
闘争心が強いのでしょうね〜!
シルベスター・スタローンさんは、この手の開き方が特徴!
もう、『俺に注目しろ!!』的な、手指の開き方が、自己主張の強さを表していそうです。
ジャッキー・チェンさんも、スタローンさん程ではないけれど、主張の強さが表れている手形ですね!
ヨン様も、本当に優しそうな手をされてますね。
ある意味、一番の見所?!(笑)
ドラえもんの手形も飾ってありました。
猫型ロボットのドラえもん、流石に、手にしわは無いようです(笑)
兎にも角にも、77名ものスターの手相が常設展示されています。
ここでは、全員分は紹介出来ませんでしたが、